◆がんの経過を調べるを調べるための大切なものさし です。
がん細胞には、特定の物質を作り出す性質を
もつものがあります。
そのため、がんを発症すると、特定の物質が血液中や
尿中にでてくることがあります。
こうした目印になる特定の物質を総称して、
「腫瘍マーカー」とよんでいます。
腫瘍マーカーはさまざまな種類があるのですが、
がん細胞以外からもつくられることがあり、
腫瘍マーカーだけでは、がんを確定することが
できないといわれています。
腫瘍マーカーだけではがんと確定できず、
一部の腫瘍マーカーを除いては、
がんが発症した臓器を特定することも
困難といわれています。
ごく早期のがんでは、数値が高くならないことが
多いという難点もあります。
現在のところ、腫瘍マーカーは、がんの
補助的診断としてつかわれたり、治療効果や
治療経過の観察などに活用されています。
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