| 円錐切除術 |
子宮頚部を円錐状に切除する方法で、がんの進行具合を調べるための検査としても行われます。 切除した組織を詳しく調べ、それ以上がんが広がっていなければ、治療も終えたことになります。 術後は妊娠が可能ですが、頚部を切除するので子宮口が広がりやすく、流産の危険性がわずかに高くなります。 |
| レーザー蒸散術 |
異形成と上皮内がんを対象に、がんにレーザーを照射して、蒸散させる方法です。 妊娠・出産への影響が少ないのが利点です。
外来で30分ほどで終わります。 |
| 光線力学的療法 |
レーザーにとても敏感に反応する「光感受性物質」を体内に注入してから、レーザーを照射します。 光感受性物質は、がん細胞に取り込まれやすいためがん細胞だけを消滅させることが出来ます。
しかし、レーザー照射線後も光感受性物質が体内に残るため、レーザー照射後約3週間は入院して日光に当たらない生活をする必要があります。 子宮はほぼ完全に残せるので妊娠は可能ですが、光感受性物質の胎児への影響が不明なので、治療後1年は避妊が勧められています。 |
| 子宮全摘出術 |
開腹して子宮を摘出したり、卵巣も同時に摘出するのかは、病期やがんの種類、その方の年齢などによっても違います。
単純子宮全摘出術・・・開腹して行う方法と、膣から行う方法があります。
入院期間は1週間〜10日程です。膣式や腹腔鏡で行われることもあり、開腹術に比べて、傷跡が小さく、術後の回復も早いようです。
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| 拡大子宮全摘出術 |
子宮とともに子宮の周囲の組織や膣の一部などを切除します。準広汎子宮摘出術ともいい、単純子宮全摘出と広汎子宮全摘出術の中間にあたる方法です。 |
| 広汎子宮全摘出術 |
子宮と一緒に膣や卵巣、卵管など周りの組織も広い範囲で切除します。入院期間は2〜3週間です。手術後に放射線療法を行う場合はさらに5週間ほどの入院が必要になります。 |